共訳フェロウシップ 初期写本


研究室@袋小路屋敷の庭


 

投稿時間:2002年5月26日(日) 10時00分51秒
投稿者名:北国のあき
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タイトル:悩みながらもいきま〜す

日本語も難しいですね・・・。
今現在の考えをアップさせていただきます。
ボロボロなんですが・・・・。

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トムのことを手前勝手に結論づけるのはいらないことだと思うのです。
わかりやすくとらえることは出来ないでしょう。かれのことを風変わりで
実際、指輪物語から浮いていると思われる方は沢山いらっしゃいますが。
描かれた順番から言えば、わたしはかれを先に独自の形で「作り出して」いましたので(最初はオックスフォード・マガジンに登場しました)、それを指輪物語に取り入れたのです。旅の途中に何か「冒険」が欲しかったからです。でもかれを加えたのは、お分かりのようにかれがある要素を現しているためで、それでなければ出番を削っていました。
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意訳もいいところです(^^;)
どういうことを言いたいのかわからなくて悩んでいるうちに
こうなりました。書簡ということで、すでにやりとりの間など
過去にふたりで分かり合っている部分が見えない気がしています。

みなさんのご意見を読みながら形を整えていこうと思っています。


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